プログラミング

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MediaPipeとUnityをUDPで繋ぐ -その5-

はじめに前回の投稿から約1ヶ月ほど空きました。何をしていたかと言えば、両手もモデルを使えるように試行錯誤していました。MediaPipeのそもそもの精度の問題なのか、どうしても納得いく制御ができず🥺ある程度の形になったところで区切ることにし...
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MediaPipeとUnityをUDPで繋ぐ -その4-

はじめに前回までは、顔のオブジェクトはUnityで作っていましたが、今回はBlenderで顔を作ってBlendShapeを適用してみました☺️手はLandmarkを繋ぐように、Sphereを引き延ばして手の輪郭を作りました。本当は手もモデル...
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MediaPipeとUnityをUDPで繋ぐ -その3-

はじめにUnityからPythonファイルを実行する方法と、少し滑らかに動かす仕組みを作ったので紹介します☺️顔や手が認識できなくなったとき、オブジェクトが残っていると違和感があるので、消すようにもしました。UnityからPythonを実行...
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MediaPipeとUnityをUDPで繋ぐ -その2-

はじめにfaceのblendshapeや、handのlandmarkを使用し、オブジェクトをイイ感じに動かせるようになりました。その方法を紹介します☺️Python前回からの変更点は以下の通りです。・faceの輪郭4点の座標を送信用JSON...
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MediaPipeのデータをUnityでUDP受信する

はじめにようやくUnityとUDP通信で接続するところまでできたので、その方法を共有します☺️PythonUnityとの接続にあたって、前回からいくつか変更点があります。・画像表示をUDP送信に変更・ランドマークのコールバックでは、受信デー...
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MediaPipeで検出したランドマークをUDP送信する

はじめに前回までで、MediaPipeの基本的な使い方がわかりました☺️最終的にはUnity上で動かすことを目指しているので、今回はUnityに渡すところを作っていきます。UnityとMediaPipeの連携最終的にはUnityでアバターを...
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Pythonで画像認識 MediaPipeを試す -その3-

はじめに前回までで、MediaPipeの一通りの機能を体験することができました☺️と、思ったら・・・2024からソリューションが新しくなり、前回まで書いていたコードは旧ソリューションの方法だったことが判明😖ということで、新版もやってみること...
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Pythonで画像認識 MediaPipeを試す -その2-

はじめに前回、MediaPipeで顔と手のトラッキングを試してみました。まだ他の機能もあるようなので、どんなものなのか、やってみようと思います。MediaPipeの機能Face Detection画像内の、顔のパーツの位置を点で表します。画...
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Pythonで画像認識 MediaPipeを試す

はじめに自分自身の姿のかわりに、キャラクターの姿で仮想空間に登場させることができる、アバター。面白そうでやってみたいなーと思っていたので、作ることにしました☺️やりたいこと: ・フェイストラッキングを実装する ・ハンドトラッキングを実装する...
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プログラミング言語 Python -後編-

はじめに前編に続き、Pythonの基本機能についてのお話です。今回はオブジェクト指向の要素の1つ、クラスにも触れています。Pythonでコーディングさっそく続きを見ていきましょう。条件分岐Pythonの条件分岐はif文で行います。C言語には...